緋色の果実2 目を開く。 気がつくと、ソファに横になっていた。 先程まで明るかった窓の外は、深い闇に染まり、部屋の中にまで冷たい空気を広げている。 溜息をつく。 注意はしていたのだが、無理をしてしまったらしい。 深層心理に深く入りすぎて、いつのまにか意識を失ってしまっていたのだ。 主治医に報告したら、さぞかし怒られることになるだろう。 … トラックバック:0気持玉(0) コメント:2 2008年03月31日 緋色 小説 続きを読むread more